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人と動物が慈愛を育みながら
きていく

人間と動物が共生していく形は、
さまざまなものがありますよね。

コンパニオンアニマル(ペット)として飼う、動物園に会いにいく、
自然な生き方ができるよう、動物を自然にかえしていく。

動物と積極的に接している方は、
それぞれの思いや考え方があるかと思います。

その中で、私が考える共生のお話をさせていただきます。

人が動物に触れ、理解しようと動き、
そして慈愛の心を育んでいく


人と動物が共生をしていく上で、最も大切なことは、
人の心に動物への慈愛を育んでいくこと
だと私は考えます。

自分とは姿形が全く違う生き物に対し、
興味を持ち、理解しようと試み、触れてみる。
そして、温かさを感じることで、癒されていく。

動物との関わりを通して、慈愛の心が生まれていくことは、
人生や生き方に豊かな影響を与えます。

  • 大切な存在ができたことで、生きる力になる
  • 慈愛の心を持てたことで、周りの人や動物に優しくなれる
  • 信頼関係を気づけたことで、自信や自己肯定感に繋がっていく

人が満たされていくことで、
それは動物にも還元されていきます。

だからこそ、人間から動物に対して主体的に関わろうとし、
そして慈愛の心を育てていくことが
共生には欠かせないと考えます。

EPISODE

私には3人の息子がいるのですが、いろいろな動物を知ることで
「動物は、他の動物になろうとはしない。自分も自分のままでいいんだ。」
ということを感じられたようです。

最初は近づくだけでもビクビクしている中、
勇気を持って触れられたことで自信に繋がったり、
温もりが伝わってくることで、大切にしてあげたいと思えた様子。

動物に対して関わりをもち、
たくさんの人の心に慈愛が育まれることが、
動物にとっても、よりよい共生の形になっていくのではないでしょうか。

繋がりや関わりの中で信頼を築き、
双方が喜びと成長を受け取る


動物同士、または動物と人間の間で
お互いの住む場所を減らしたり
たたかったり、捕食したりしますよね。

これらの断片だけを見ると
非情だと感じられることもあるかもしれませんが、
全ての生き物の命を支えているのが、食物連鎖。

生命は、食物連鎖の中で巡っていて、
目に見えない微生物を食べる生き物がいて、
虫や食物を食べる動物がいて、
動物を生きる人間がいて、
そして人間も自然に還っていきます。

命を繋ぐためには必要不可欠な
食物連鎖ではありますが、

これらの巡りの中で
人間と動物が関わりを持ち、信頼関係を気づき
双方が喜びと成長の機会を受け取ることもできると、私は考えます。

ペットとして飼う、近所のお散歩犬と触れ合う、
動物園や水族館へおもむく、飼育員として関わる、
乗馬をする、など。

どのような関わりの中でも
人と動物が心を通わせていくことは出来るし、
その中で生まれる喜びや成長、あらゆる変化は
関わり合う中でしか生まれないものなのではないでしょうか。

EPISODE

私は小さいころから動物が好きで、
動物学・畜産学が学べる大学に進み、
動物と関わる仕事をしてきました。

改めて、自分は動物が大好きで、
動物と関わって生きていきたいと思っていることに
気付かされます。

だからこそ、食物連鎖・弱肉強食という自然の循環を受け入れつつ、動物と関われる共生の形、
より喜びのある関係性を目指したいのだと思います。

現在の環境を直視した上で
慈しみの心で関わっていく


私たち人間は、動物を食べるために殺したり、
自分たちの暮らしを守るためや、
病気の蔓延を防ぐために安楽死処分もします。

動物のことを守るために
食べない、殺さない、住む環境を破壊しない、ということを
理想として掲げることはできますよね。

しかし、その中で私は
現在の動物が置かれている状況から
目をそらせるようなことはしたくありません。

人と動物がよりよく生きるために
環境を変えていこうとする方がいらっしゃいます。

だったら私は、今の状況下の中で
人と動物が関わり合いながら、最大限できることを
やっていきたい。

人の役にたってもらうために育てている動物だとしても、
最期まで愛をもち、慈しみの心で接していくことが
大切なのではないでしょうか。



「動物の環境をより良くしようとしている方々」をデザインチカラで応援いたします。

大学や仕事で動物と触れ、
動物と関わる方々と接してきたからこそ
痛感していることがあります。

それは、「動物が好きだからこの仕事をやっているのに
さまざまな事情で動物を最優先できないことに
違和感と焦燥感を感じてしまうことがある」ということ。
私も経験しました。

動物に関わる仕事は、動物が好きじゃないとやっていけません。
でも資金や、人の手や、時間に限りはありますよね。

だからこそ、
今の私にできる最大限のことで
お力添えさせて頂きたいと思っております。

得意なこと

  • デザインの力で、思いや活動を人に届けること
  • 動物の魅力が最大限、伝えていくデザイン
  • 情報を精査して、整理すること
  • 時間がかかる実務の効率化
  • 動物や動物周りに関する知識・経験を生かしたリサーチ

WEBには本当に便利なツールがたくさんあります。
あなたの活動がより楽に、よりスムーズにしていく工夫が可能です。
時間や費用、労力にゆとりを作ることに繋げ、
動物との関わりをより充実したものになれば嬉しく思います。

今は、動物に関する学びを深めながら、
子育てと両立ができるデザインの仕事をしています。

あなたのその動物を大切に思う気持ちや想いを。

自分が動物に触れて幸せな気持ちになるように、動物ってすごい!かわいい!という気持ちをもっと多くの人に。

伝えたい人に、伝わるようにデザインのチカラでお手伝いをしたいと考えています。

しかし、その中でやはり根本にあるのは
動物と関わりたい、
動物を大切に思っている人たちと関わって
生きていきたいという気持ちです。

まずは、一緒に動物についてお話しませんか。

PLOFILE

藤村真理子

WEBデザイナー

小さな頃からの動物が大好きで、動物と人との間に生まれる絆に特に関心を持つ。
大学サークルでふれあい動物園を開催。ポニーの背中にのってキラキラとした表情を見せてくれた子供達の笑顔に感動し、「動物との関わりを提供できる仕事につきたい」と考え、乗馬クラブに就職。

乗馬クラブの総務フロントとして、接客、経理、販売業務などに長年従事する。毎朝の就業前に馬に乗り、責任感と愛情をもって馬と触れ合う。

結婚・出産を経て、「一年生の壁」をきっかけに、自身の働き方を見直す。WEBデザインの勉強を始め、2020年からフリーランスのWEBデザイナーとして、お客様のサポートをさせていただいております。

資格

3級ウェブデザイン技能士
アシスタント・カラーコーディネーター
家畜人工授精師
2級愛玩動物飼養管理士

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